ユーザーの
動向

2012-2023

じっくり見たいと思ってもらえるサイトづくりへの意識

ウェブを利用する際のユーザーの動向を表したある調査があります。

それによると、ページを見るユーザーの視線はアルファベットの”F”のような動きをしているそうです。
つまり、ページの隅から隅までを読んでいるわけではなく、1ページのある部分を読んで、
そのページを把握しているということになります。

サイト上での視線の動き

この調査によると非常に大まかにしかページを把握していないということです。
ですから、サイトのページは作り込むよりも、いかにして見やすく、
分かりやすく作るかということが大事になってきます。

デザインに懲りすぎてページの進み方がわからなかったり、
次への進み方がわからないサイトを時々見かけます。

ブランドのイメージを伝えるサイトなど、実際に商品を扱わないサイトならば、
そうした演出もいいかもしれません。

ですが、このサイトで商品・サービスを販売したいと考えるならば、
そうした懲りすぎたデザインは考えものということになります。 さらにこの調査によると、
人々が1ページにかける時間は大体2〜3秒ということになります。

想像しているよりもずっと短い時間ではないでしょうか。
この時間で目当てのものがないと判断すると別のサイトへと移動していくというわけです。

これらの調査をまとめるとユーザーはわずか2.3秒のあいだに
ページの一部のみを見てサイトを理解しているというわけです。
つまり、他のサイトへの流出を防ぐためには、この2〜3秒が勝負ということになります。

この間に欲しい情報がある、とユーザーに認識させないかぎり、売上にはつながらない
ということになります。シンプルに分かり易く!簡単なようで難しいことです。

情報の提供

作りたいサイトのイメージはあるかもしれませんが、こだわりすぎるのは禁物です。

ユーザーにとって見やすく、理解しやすい構成にすることが大前提です。
そのためにも、他の人気サイトなどからヒントを得るのも良い方法です。

あるいは自分がよく使うサイトを改めて見ながら、どういった部分に使いやすさを感じるか、
ユーザーの目線で見てみると、何か役に立つことがわかるかもしれませんね。

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